2015年6月28日日曜日

江の島 77kmライド IDIOM 0



日曜日やよく晴れたので朝5時30分に起きて江の島を往復した。
ESCAPEで過去2回走ったことがあるが行きで既にお尻が痛くなって、ヘトヘトになった記憶しかない。

今回はパッド入りのサイクルパンツを履いていったお陰か、お尻の疲労は然程なくサクっと往復できた。サイクルパンツの威力は凄い。。


帰りはさすがにバテたが、行きは30Km/hを維持しながら走行でき、あらためてIDIOMのパフォーマンスの高さに感心した。

さて、ボトルケージが一つしか装着できないIDIOM。これから夏本番、長距離を走るにはもう一つケージを取り付けるアクセサリが欲しくなる。ツールボックスを考えるとトータル3つまで拡張できるもの良いかもしれない。

暫く物色することとする。


2015年6月27日土曜日

多摩サイを46km


雨が上がったのでここぞとばかり多摩サイクリングロードを含め46Km乗ってきた。
ESCAPEに乗り始めた時にはよく通っていたのだが、久しぶりである。

しかし50Kmばかり走ってIDIOMのパフォーマンスには驚かされた。なんせ50Km程度であれば殆ど疲れを感じることなく、サクっと走ることができるのである。
  • ペダリングと巡航速度
    • めちゃ軽い。ロードとの比較はできないがクロスバイクより遥かに軽い。
    • そして速い。ESCAPEの時はかなり頑張って30Kmを出す必要があったが、がんらなくても30Kmで巡航できる。正直なんじゃこりゃと思った。
  • ポジション
    • まだバッチリとあっていないが175cmの自分でもそこそこ合いそうだ。サドルを少し後ろにズラして微調整をしてみたい。
    • ドロップハンドルのポジションの自由度には関心した。まだブレーキにも慣れが必要で少し怖ないのだが。
  • 安定感
    • 40Kmの速度でも安定している。バタバタするようなこともないし、コーナーでキレが鋭過ぎるなんてこともない。
  • ロードノイズ
    • 多摩サイクリングロードなどの舗装された道では殆ど感じない
    • 自動車が走る道だと、舗装路によっては前輪からダイレクトに振動が伝わることもある。まぁこれもESCAPEとくらべてもそれほど差がない気がする
  • シフト
    • やっと慣れてきたが、気持よくシフトアップダウンができる
  • 総じて
    • いい。まじで。小径車に乗っているという感覚はあまりなく、700cに乗っている感覚で乗れる。
    • 特に、服装などの格好を気にせず、気軽に乗れる点はいい。
    • ロードまでは手が届かない/敷居が高いと感じている人、そしてクロスバイクからのステップアップとしてビュンビュンと走りたい人にはイチオシ。
帰りにY'sロードに寄ってパーツを物色。いろんなパーツがあって楽しいですな。ただ財布を持ってなかったので、指加えるだけで帰ってきた。

さて明日も天気良さそうだし、どこ行くかな。


2015年6月26日金曜日

IDIOM 0を眺めてみる


週末は雨予報。乗れるかなぁ。
さて、IDIOM 0を観察してみる。

まず、やはり特徴的なのは弓なりになったフレーム。


特にブラッシュドチタンはアルミそのままという感じで美しい。しかしキズには繊細らしく、既にいくつか、擦ったようなキズがあり、また不要な防犯ステッカーなど何枚か爪で剥がしたところは、小キズがついてしまった。大事に扱いたいと思う。


カーボンフォークはIDIOM 0の特徴。足回りが黒いと引き締まってみえる。


このタイプをディープリムと呼ぶらしい。スピードが出た状態での空力の効率化がはかられるとか。恐らく自分には体感できるほどのレベルではないかもしれないが、まぁ見た目が格好いい。

ドロップハンドルも特徴的なところ。これまでESCAPEのフラットバーだったので、慣れる必要がある。


シートは見た目以上に柔らかい印象。これにレーパンを組み合わせれば100Kmライドもいけるか。シートポストはカーボン。結構長く伸ばせるため、175cmの自分でもポジション的に問題ないが、私以上に身長がある人はシートポストを延長しないと厳しいかもしれない。


こちらはアイテムだが、ヘッドライトは購入した車体に付属していたムーン COMET BLK フロントライトを暫く使ってみようと思う。
USBで充電するタイプで、横に配置されたLEDライトで、想像以上にカッコイイ。
明るさは三段階で変更可能。ちなみに点滅モードはない。


2015年6月24日水曜日

GIANT IDIOM 0 購入



少し出し惜しみしたが、いよいよ新たな相棒である。
GIANT IDIOM 0を購入した。

新車ではなく中古ではあるが、試用期間は4ヶ月とちょっとで比較的綺麗な状態を保ったIDIOMを見つけることができた。

2014年モデルでカラーはブラッシュドチタン。写真ではゴールドにもみえるが、比較的シルバーに近い、それでもシルバーとは違う色で異様なまでに高級感を放つ。



平日夜に届いたため、詳細は後日とするが、ちょっと近所を乗ってみた感触では、「軽い」走りを感じることができた。また言われるほどダイレクトな感覚ではなく、むしろ少しやわらかい印象をもった。カーボンフォークの恩恵なのかもしれないが、しっかりと空気をいれて整備した上で乗ってみないとわからない。

しかしドロップハンドルというのははじめてなのだが、シフトダウンの仕方がわからず思わず一旦帰ってネットで操作方法を確認した次第だ。

何事もはじめての経験というのは良いものである。ワクワクが止まらない。

さて週末の初ライドはどこに行こうか。



2015年6月21日日曜日

ベルギーのレンタル自転車

ようやく日本(都内)にもレンタル自転車が搭乗して、乗っている人もちらほらみるようになったが、何度かこのブログでも紹介しているように、パリ、ロンドン、ボストンなど私が出張でいくところは殆どレンタル自転車を街中に配備している。

先日行ったベルギーのブリュッセルも同様だった。

殆ど必ずといっていいほど、仕事の合間を見つけてはレンタルするのだが、ベルギーはコの時期夜9時ぐらいまで明るいので、仕事が終わってからレンタルしてみた。

Villoというサービス名である。フランスのVelibと殆ど同じ印象。
下の写真のような無人ステーションがブリュッセル中心地に限るが沢山ある。クレジットカードさえあれば簡単にレンタルできる。最初に返却しなかった場合のデポジットで150ユーロとられる。最初の30分は無料。30分を超えると有料だが、値段がHPに記載がない。ステーションにも記載がなく、もしかすると時間帯や場所によってもレンタル料が違うのかもしれない。まぁ大した金額じゃなかろうということで借りるわけだが。
(利用した3日後に、結局1時間以上乗って2.1ユーロの請求であった)



意外と乗り易い自転車。ギアは三段だったかな。鍵も付いているが、日本とは違い盗難には十分に気をつけた方がいい。

下はレンタル自転車とは関係ないが、鉄道のプラットフォームでみかけた自転車で出かける女性。輪行袋なんて要らいないのは羨ましい。


基本、ブリュッセルの街中で自転車はあまりみかけない。駐輪スペースがないためだろうか?その辺りの事情はよくわからにが、少し郊外にあるスポーツ店ではベルギーブランド?の自転車がズラリとならべてあったので、自転車に乗る文化はありそうだ。

ということでベルギー編でした。

ディスプレイスタンド IBERA EASY UTILITY STAND チェーンステー掛け IB-ST2



さて、そろそろ新しい自転車が届く。

実はESCAPEに乗っていたころからも欲しかったディスプレイスタンド。
我が家は玄関に少しスペースがあるため、ESCAPEは壁に立てかけるようにして保管していた。これで倒れることはなかったのだが、格好が悪いのと、白い壁紙がハンドルグリップで黒ずむ心配があったわけだが、結局放置していた。

新しい自転車を新調するにあたりいろいろ揃えたくなるわけで、今回購入を決意。

新自転車にはサイドスタンドを付ける予定はないので、ディスプレイスタンドは自転車、特にチェーンの清掃などの軽いメンテナンスにも使えるし、何よりもリアをアップさせながらディスプレイしておくと格好いい。

さて、何を買うか。

候補にまっさきにあがるのはMINOURA(ミノウラ)のディスプレイスタンド。評判もいいし、安い。ただ、スタンドを取り付ける時に力が必要で、少し手間がかかるという点が気になる。

そこで良さげなスタンドを発見。

チェーンステーに乗せる感覚で利用できるスタンド、IBERA EASY UTILITY STAND チェーンステー掛け IB-ST2 である。

IBERAは自転車の周辺ギアを作っている台湾の会社ですね。ウェブサイトをみると欧米の会社かと思わせますが、GIANTをはじめ台湾はこうしたグローバルカンパニーがありますね。

さて届いた商品を眺めてみる。






 大凡、想像つくと思うが、公式サイトから写真を拝借しながら特徴的な点を記載する。
  • 対象タイヤサイズは20-27インチ、700Cサイズ
  • スタンドの高さは黒いダイヤルを回し、自由に調整が可能
  • チェーンステーの幅に合わせ、約1cmの幅調整が可能(下写真1枚目)
  • チェーンステーの角度に合わせ、360度に調整可能(下写真2枚目)
  • ゴムでチェーンステーと固定させることが可能
  • 赤色のパーツがなかなかお洒落
  • 定価2700円、Amazonで購入可能
  • どうやらディストリビューターの(株)オオトモのサイトによると生産中止になっている様子 (欲しい人は急げ)










さて、肝心の自転車が届くのはいつかな。

2015年6月14日日曜日

ESCAPE R3を売却



先日のことですが、ESCAPE R3を売却しました。

最近は殆ど乗っておらず、興味は他の自転車へ・・・ということで、新しい自転車を購入。何を買ったかはモノが届いてからレビューします。

ESCAPEはエントリーモデルとして本当にコスパの高い自転車でした。街中やサイクリングロードでも良く見かけ、年配の方から若い方まで様々な世代に愛されています。

タイヤを23cにすればぐっと軽快に走るようになりますし、何よりも普段着で乗れるという気軽な点が普段使いにも良かったです。

最近のモデルは円安の影響か5万円を超えていますが、それでもスタイル、デザイン、そして手抜きのない造りは脱帽せざるをえません。2015はESCAPEのデビュー10周年とのこと。大幅な改良が加わり、軽量化が図られています。これからの進化も楽しみですね。

さて、このブログはESCAPE乗りの方から多くのアクセスを頂いていますが、引き続き別のGIANTのバイクについて綴っていきたいと思いますので、よろしくおねがいします。